竹原ピストルと北海道の話

8/3(月)、いつもの水戸90eastで竹原ピストルを見てきた。
初めてライブをみた。詳しくは書かない。
1曲目から涙腺決壊して、終わる頃には完璧に打ちのめされてた、とだけ。

ライブ、そしてライブ後に繋がった出来事をひとつ。

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曲の合間のトークに「北海道」という単語がでてきた。
なぜかというのを知りたければ、竹原ピストルのプロフィールでもみてみるとよいと思う。

「北海道」という単語が出ただけで、ぐっと親近感がわく。
なぜなら私が北海道出身だからだ。


ライブが終わって打ちのめされた私は、少し歌ってから帰ることにした。
そこでたまたま通りすがって歌を聴いてくれた人が、北海道から来たというのだ。
年もそう変わらない。もうこれだけで、親族みたいな気持ちになってくる。
道民の心、ここにあり。

竹原ピストルのライブを観てきたんだ、と私が言うと
野狐禅の頃から観てる、と。


うおおおおおお！


という感じになったが、それ以上でも以下でもなく、同志の旅の無事を祈って帰路についた。

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なんか、こう、偶然、ではなくて、波みたいなものを感じずにはいられず、動かずにはいられないという気持ち。
これが「走り出し続けろ　変わり続けろ」ということなんだな、ということで落ち着きました。